夜の晩酌のメインアルコールになりつつあるのが
ウィスキーです。その中でも、1000円前後で購入
出来る銘柄の一つにブラックニッカがあります。
こちらです。
ヒゲと言えばこちらでしょうか?
はい。札幌、ススキノです。あまりにも有名ですね。
大阪道頓堀のグリコみたいで良い象徴ですね。
で、本題です!!!
ブラックニッカの基本の種類はこの3つの種類のようです。
①ブラックニッカ クリア
②ブラックニッカ リッチブレンド
③ブラックニッカ ディープブレンド
価格は、アマゾンによると①<②<③でした。
よく広告とかで目にするのは、画像では真ん中のブラックニッカ
クリアですよね。これなら知っている方も多いんじゃ無いでしょ
うか。こちらは、よく飲み放題で使われるウィスキーです。
価格も安価で一番庶民的です。逆に、左右の画像のウィスキーは
あまり馴染みのないシリーズですね。では、この3本の特徴を記し
ておきたいと思います。
①ブラックニッカ クリア
クセがあまり無く、かろやかな味わいの「ノンピート・モルト」を
ほど良い甘味や香味成分を持った良質のグレーンウイスキーと
ブレンドし、クセのない味わいとスッキリとした飲みやすさを
体感できるようです。
②ブラックニッカ リッチブレンド
グレーンウイスキーを使用したブレンデッドウイスキーだそう
です。そして、甘くやわらかい樽の香りを感じさせ、フルー
ティーで華やかな香りが持たせてくれます。シェリー樽原酒を
キーモルトとして、ニッカ独自のカフェグレーンを融合させた、
感じの良い口当たりと、飲みやすさの中にもコクがしっかりと
感じられる味わいがこちらの魅力のようです。
③ブラックニッカ ディープブレンド
ホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と樽熟成した
カフェグレーン原酒を使用しているようです。新樽ならではの
木材の香りと、モルトのふくよかな香りが特徴です。深くなめ
らかなコク、豊かで伸びのある甘い味わいを実感し、心地よい
ピートの香りとビターな樽の余韻が口の中に広がります。
アルコール分45%でしっかりとした飲みごたえがありながら、
変な癖を感じさせないウィスキーです。
今回は、この基本的な3つの種類に絞って上げました。他には、
限定品や復刻系のブラックニッカもあるようです。機会があれば
そちらも上げたい思います。
以上