新聞のコラム?を読んだ時に知らなかった言葉に
ぶつかりました。
で、調べた言葉を掲載しておきます。
左党:大酒呑みの事を言うみたいですね。知らない言葉でした。
ちなみに反対語は下戸のようです。
大工がノミを持つ手が左だからこう言う言い方をするように
なったらしいです。「ノミ手」→「飲み手」
絶海:陸地から遠く離れた海。遠海。「絶海の孤島」。
なるほどですね。絶え間ないくらいの海っていう事で
しょうか。絶対的な海が広がってるんでしょうね。
浸食:次第におかして行って、くい込むこと。「領土を―される」。
(雨水・流水などの)水がしみ込んで物をそこなうこと。「―作用」。
だそうです!!侵食と同じ意味のようです。
この言葉で思い出しましたが、隆起は反対語でしょうか。
確か理科の授業でこの用語が出てきたような気がします。
無用:役に立たないこと。いらないこと。「心配御―」
してはならないこと。「立入り―」。
まぁ、字のごとくって事なんでしょうか。”用無し”が元の意味
でしょうか。やる必要ないよ的な。
杞憂:心配しないでいい事を心配すること。とりこし苦労。
「そんな事は―に過ぎない」。
字を見た感じでは難しく感じますが、よく聞く言葉ですね。
杞憂に終わるとかね。大人が子供の行動に対して使うんで
しょうかね。
妙手:非常にすぐれた技を持つ人。名手。
碁・将棋などで、非常にうまい手。
うーむ。これは「妙」の意味が分からないと理解出来ない
言葉ですね。みょうしゅと読むようです。
妙:いうにいわれぬほどすぐれていること。きわめてよいこと。
また、そのさま。逆に、寺の囲い女。僧侶たちの間で用いた語。
いい意味でもあまり良くない意味でも使う漢字のようですね。