まずは結論から申します。
①あまり視線を動かさなくて良い。
②素早く動かせる。
③いつでもどこでも。
iPhoneSEと聞くとメインラインのiPhone6系やiPhone7と
比較すると別ラインで抵抗があるという方も割といるん
だと思います。ですが、それは全く違ってまして現状では
これまで出てきたiPhoneの中で最も最高なiPhoneだと
断言できます。それは人気ランキングでも証明されており
ますし、サイズの大きいiPhone6系やiPhone7とは比べも
のにならないくらい使いやすいです。これはもはや仕方が
ありません。大きなiPhoneはVR簡易器になるくらいの
使い方しかないくらいです。
で、本論に移ります。
①あまり視線を動かさなくて良い。
私は速読難民で活字を読むのが本当に遅いんですが、
iPhoneSEを持つ事で割とそれが解消でき始めてると
実感するんです。新書とか小説のように本としての
活字を読んでいると結局字を目で追うだけになって
しまい早く文章を読む事が出来ませんでした。時間も
掛かってしまうし文章理解も遅くなります。でも、
iPhoneSEの画面であれば字を追うというよりもパッ
パッパッと見る雰囲気で文字を読む事が出来ます。
特にそれは縦書きよりも横書きの文章で実感出来ます。
それを実感してから、新聞や書籍に触れると全然早く
読めないんですよね。それは、あまり視線を動かさな
くて良いからだと分かりました。一方、画面の大きい
iPhoneですと速読できる!!という実感からは程遠く
なります。それは、字面を追うために視線をたくさん
動かさなければいけなくなるからです。だから、効率
的に情報収集したい時に画面の大きいiPhoneは不向き
なんですね。これって、これまでの速読術と真っ向に
対立する事なんです。なぜか?ですが、「ひたすら早く
視線を動かす事で速読が可能になる」という従来の
速読術が必要ではなくなるからです。もうそんな速読術
はiPhoneSEによっていらないのです。
②素早く動かせる。
これはiPhoneSEが小型であるために可能になります。
大型のiPhoneですと、まず両手で操作しないといけません。
しかも、画面が大型になる事で動きが圧倒的にもっさりに
なります。iPhoneSEみたいにサクサク動かないんです。
文章を読んでいるとやはり早く次の箇所を見たいじゃない
ですか。それをiPhoneSEだと実現できちゃうんですよね。
なので、素早く動かせるという点が速読にとって重要なん
です。
③いつでもどこでも。
これまた重要な事ですね。速読と聞くと読んでる時間で
考えてしまいますが、その文章に触れる回数も大切になって
きます。iPhoneSEであれば新聞や書籍、大型iPhoneと比べ
れば圧倒的にいつでもどこでも持ち歩きできます。つまり、
その文章を読む頻度を上げる事が出来るんです。その分、より
早く文章を読めて、より早くその文章を読み終えてしまえちゃ
うんです。iPhoneSEでなければ読み終わるのが翌日だったり
翌々日になったりします。その意味では、携帯性がどれだけ
あるかも速読との関係では重要になります。
もし、あなたが速読や効率的な情報収集で悩んでおられるなら
その第一歩としてiPhoneSEを持ってみてはいかがでしょうか。
本当に使い勝手がよく活字を読む上でも最高の端末です。
以上