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時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【なるほど?】麻生太郎が例示にヒトラーを持ち出す理由

結論から考えれば、「大きなシンボルを出す事で自分自身も

大きくし見せる」っていうのが本旨ではないかなぁって思い

ますね。そんなに大きな話題でもないのに、超常現象とか

歴史上の人物を持ち出す事で大きな話題に見せるっていう

手法の1つです。最初はそんなに力&知名度のある政治家で

ないのに敵対勢力のドンを徹底的に叩いて日本でも1番の

権力者に登りつめた政治家も近年いらっしゃいました。

まぁ、そのような感覚で麻生太郎ヒトラーを話題の中で

持ち出したんだろうと思いますね。こればっかりは、本人

の心の奥底に聞いてみないと分かりませんが、もしかして

ヒトラーに親近感を持っているかもしれません。事実、過去

には前述の1番の権力者に登りつめた政治家に対して差別的

な事も発言しておりました。それを聞いたこの政治家は麻生が

総裁選に出た時には徹底的に批判したとの事ですしね。

 

 

 

それと、一種の炎上商法なのかもしれませんね。炎上させる

事で自身の報道が沢山になって話題の人物になる事も出来ます。

そう考えるとちょっと勿体無い気がしてなりませんね。

ホテルで酒飲むのはそんなに高いとは思わないと言ったり、

カップラーメンの値段がちょっとおかしかったりとか、うーむ

なんでもかんでも主観で答えているのが残念だなと思います。

その分、正直者なのかなぁという気もしますね。良いおじさん

と言った感じでしょうか。

 

 

 

で、今回の発言です。

それにしても、凄いですね。現時点で、麻生太郎ググる

付随してヒトラーと出てきます。まるで、麻生太郎の枕詞の

ような様相ですね。で、言ったことは以下です。

少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事

だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正し

くてもダメなんだ」とです。なんで、わざわざヒトラー

例に持ってくるんでしょうね。その理由というか、心理的

面は冒頭に記載しましたが。

 

あの大きな戦争が終わって約70年経ちました。遡ればあの

ヒトラーも健在です。今なお物議を醸すヒトラーって本当に

どんな対象なんでしょうね。

以上