2017年は今年ですが、今年の衆院選で自公与党が過半数を取りそうな勢いですね。となれば、自民党が消費税を10%に2019年秋から上げると言っているのでおそらくそうなるんじゃないかなぁと思います。8%から10%です。100円のジュースは110円になります。10000円の温泉宿代は11000円になります。10万円の買い物なら11万円です。うーん、安くはないですよね。庶民にはやっぱり辛いものがあります。それなら、それなりに生活防衛をしないといけませんね。その生活防衛法を考えてみました。以下でございます。
①有料会員になる。
②購入時間をズラす。
③購入場所を変える。
①です。唐突ですが、節約思考とは異なるような発想です。例えば、Amazonプライムなんてどうでしょうか。毎月とか定期的にAmazonにお金を払わないとダメですが、その分買い物をする時には一般的に小売店より安く購入するのが可能になったりします。それってどう思います?いつも買うものが対象商品になっているのであれば会員になっても良いかと思います。それによってトータルの支出が減るなんて事もあるかと思いますね、
②ですが、当ブログの既出投稿でも言ってますが、割とこれはありなんじゃないかと思います。例えば、スーパーで買う牛肉や豚肉です。このような食材なら夜間に購入するだけで定価より数十%安く買うことが出来ます。3000円の牛肉が1000円になる事だってあります。また、型落ち狙いも良いですね。例えば洋服です。夏物を買おうと思ったら秋の在庫処分市の時か翌年の春季ですね。これらの時期は通常のセール時よりも安い値段になってるのでオススメですね。
③ですが、今まで買っていたスーパーを変えるという事です。例えば、スーパーでいつも買い物をしているのであれば、地域の産直に顔を出してみるとか、農家の無人販売をのぞいてみるとかですね。それで、スーパーよりも値段が安ければOKですね。だって、節約できちゃいますもんね。割とこちらは地道な努力になります。
増税は嫌ですが、上手に生きていきたいもんですね。