netPaper

時事関係から芸能関係まで色々と気づいたことを投稿しておくブログです。老壮青でいえば、ギリ青です。

【一考】スマニューに出てくるスタディクーポンの広告って?

f:id:netPaper:20171127222238p:plain

スマートニュースっていうニュースアプリ有りますよね?普段、このアプリを使って記事を読んだりしているんですが、最近気になる広告をよく目にするようになりました。それが、赤枠の広告です。広告主は「スタディクーポン」というサービス?団体?のようです。クラウドファンディングと公式サイトはこちらですね。

camp-fire.jpこちらが公式サイトでしょうか。

studycoupon.hatenablog.com

この広告ですが、テキストでこう書いてますよね?「塾に通える子と通えない子。この格差をどう思いますか」です。正直、このフレーズは超絶不快ですね。そう思った人、思っている人はごまんといるんじゃないかと思います。口に出したり、ツイートしてないだけでしょうね。塾に通えるか否かが格差の象徴みたいなフレーズですよね。もう、怒り狂ってる人もいると思います。塾に通うか否かって本当に個人や家庭の都合だし、通えない人が下の人とか指し示している事自体が格差を助長してますよね。通いたい人は勝手に通えば良いし、逆も然りです。なぜにこのような民衆を刺激するような文言を使って広告を打っているのか全く理解出来ませんね。逆に反感を買うだけなんじゃないでしょうか。別にこの広告を打っている団体のやってる事は批判しませんが、ここまで攻撃的な文言を添えて広告として公表しているとそりゃどんな団体か?とチェックしてる人は沢山いますよね。不快を通り越して呆れてる人もいるでしょう。これじゃ、スマニューから離脱する人だって出てくるでしょう。だって、寝起きとか通勤通学、夜のちょっとした記事チェックの際にこの広告を見たら気分を悪くしますよね。それは、塾通い適齢期の子供に限ったことでは有りません。特に大人で顕著でしょうね。自分が大人になった時点でこの広告のフレーズを見て、過去を振り返った人がどれだけいたでしょうか。満足に塾に通った人もいたでしょうし、通わなかった、通えなかった人もいるでしょう。そういう事も考えた上での文言だったのでしょうか。正直、この文言は変更された方がいいですね。非常にブルーになる広告の1つです。

<こちらもどうぞ!!!>

【はぁ】教育困難大学の一覧は無いけど今後まだまだ増える? - netPaper

【え?】世論調査から分かる腐敗やスキャンダルに寛容な日本国民 - netPaper

【ハテナ】ロンブーの田村淳が青山学院大学(青学)を受験する件 - netPaper

【愚民化促進】大学無償化という名の大学天国化は愚策である件 - netPaper

【一考!!】今一度、3S政策とは何かを考えてみる。 - netPaper