木々が色づき秋深まる今日この頃です。が、寒さが平年より早まってる感じがして本当に辛い季節になりましたね。地球温暖化よりも地球寒冷化で今後は本当にどうなっちゃうんでしょうか。で、そんな木々なんですが植物は酸素を供給してくれたり空気を綺麗にしてくれて良い面が多いです。が、どんどん伸びて邪魔になる事も度々です。
今回はそんな木々に関してです。最近、道路を通っていると公共事業としてやってると思われる剪定作業を6~7人の人たちが大きなトラック？と共に実施してました。ふと見た時は特に違和感はありませんでしたが、ちょっと考えてみると超絶無駄な公共事業だなと思わずにいられませんでした。ぶっちゃけ、公道沿いの街路樹とかってマジで無駄だし邪魔ですよね。何であんなの植えてるんでしょうかね。雨が降った時の雨宿りの為でしょうか？真夏に日陰を作るためでしょうか？それとも、普通に公道を使う人たちの目の保養のためでしょうか。季節感を感じてもらうためですか？正直、車を運転してるドライバーや歩行者にとっては見通しが本当に悪くなるし、剪定作業という無駄なコストも掛かります。本当に意味不明な植樹です。植物を公道に植えるのが善行だという変な風潮のせいで交通事故が発生してるのが分からないんでしょうかね。
同じような施策で公道に花壇を作ったり、プランターを置いたりしますよね。これも同様なですね。プランターやら土やら花の種なのか苗なのか分かりませんが、公道を飾るためにお金を投入するくらいこの日本って裕福なんでしょうかね。そういうのを設置すれば、雨風で公道は汚れるしもちろん水やりの人員も必要になります。
まぁ、真夏の公共事業としての草刈り作業は十分に理解出来る施策です。だって、雑草が伸びたせいで蛇やら害虫、小動物の住処になって困ってしまったり、道がなくなる事もありますもんね。なので、草刈り作業は本当に有益です。まぁ、これも土の面積を減らせば更に解決出来ますよね。つまり、舗装の拡大です。そうだ。舗装すれば草刈り作業も一気に減らせますね。だいたい、植樹してるところは土になってるのでそれを止めれば剪定作業もいらないし、草刈り作業もいらなくなります。どうして、舗装しないんでしょうかね。
利権ですか？利権。それにしても、もっと住みやすい街を作って欲しいもんです。
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