メルカリNOWってテレビの情報番組でもよく放送されるようになりましたね。特に朝の情報番組とかが流してます。本当に瞬時的に流行ってきてるなと感じてなりません。今年の流行語大賞にCASHやメルカリNOWが入ってきてもおかしくありませんが、年末に入ってしまったんでノミネートされないのが残念至極ですね。
そんな状況の中、メルカリNOWで査定された物品ってどうなるの？と思う説明欄があります。それがこちらです。
気になったのが、赤枠で囲った所です。査定されて発送した物品はメルカリが再販するとの事です。メルカリナウでは1日の取引額が現状で1000万円です。という事は、発送されてくる物品は50~60点とかではありませんよね。それはそれは日に日に増えて数千点から数万点、数十万点、数千万点になってもおかしくないでしょう。それらをメルカリを運営している株式会社ソウゾウの社員が手分けしてさばけますでしょうか。社員が1点1点をメルカリに出品するなんて不可能ですよね。
そこで、勝手に推測しちゃいます。集めた物品を検品したり、出品するにはやはり人手が必要になります。という事は新規の雇用が非常に多く創出されるんじゃないか？と思うのは私だけでしょうか。おそらく、メルカリとしてはこの雇用創出に関して面白い仕掛けを打ってくるんじゃないかと感じます。
まぁ、単純な考えだと千葉とか神奈川とか埼玉にでっかい倉庫を借りてそこでアルバイトを雇って日々せっせと出品するって形態ですね。でも、それだと倉庫の空きスペースがどんどん無くなる一方だし管理コストも出てきますよね。それより何より、アイディアとして普通過ぎます。となれば、クラウドワークスとかランサーズみたいに業務委託的な感じで個人や既存の中古ショップに出品をして貰う方が今っぽいですよね。出品に関するレクチャーをソウゾウで受けて(動画講義含む)、ある程度のボーダーをクリアしたらメルカリ認定出品者みたいにして彼ら彼女らに出品物をどんどん送るんです。で、物品が来たら出品するみたいな感じです。まぁ、でも在庫管理中に事故とかあったりするかもなんで認定出品者には保険とかに入って貰うかもしれませんね。で、出品する毎に給料を払うんですが、売れたら上乗せする事も想定されるでしょうね。じゃないと出品者側もモチベーション上がりませんもんね。そして、ここで活躍するのが出品パトロールの人ですね。あまりにも出品画像が雑だとか、説明がきちんとされてないと指導が入ったりもするでしょう。どうです？
いやぁ、メルカリの再販がどういう形でされるかちょっと興味がありますね。どうなるんでしょうか。
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