寒い日々が続いて外に出るのが本当に億劫になってきましたよね。子供みたいに外で元気に遊ぶという事が出来なくなってしまった大人にとってはどうしようもありません。逆に、元気よく公園の滑り台やジャングルジムで遊んでいたら変人扱いされて警察に通報されそうですよね。そんな元気な気持ちが外ではなく内側に入ってしまう大人がいるのも事実ですね。それが、たくさんの時間をゲームに費やすのをゲーム依存症と言います。今までは、現象という言葉で表現しておりましたがこれからは症状という言葉で表してもOKになりそうですね。そんなニュースが飛び込んできました。こちらです。
「ゲーム依存症」をWHOが国際疾病分類に登録へ | BUZZAP!(バザップ!)
こういった事を病気として認定するなら本当に多くのことがもっと病気認定されて良いように感じます。パチンコ依存症なんて最もたることです。テレビ依存症だって、ペット依存症だって、撮り鉄依存症だってあります。なんとか依存症を挙げだしたらキリがありません。そんな中で、これが選定されたのなら何らかの理由があってもおかしくありませんね。
小学生の頃にRPGをやっていましたが、どうにもこうにもゲームの事ばかり考えてしまって、学校に行っても早く帰りたくて帰りたくて仕方がありませんでした。授業中もゲームの事ばかり考えてしまい学校の事なんて上の空でした。それを何度か経験して、これはもうゲームに近づいてはいけないと分かってからはゲームをする事はやめました。そうです。ゲームなんぞはアルコールに近いくらいの危険な物なんです。にも関わらず、2年ほど前にちょっとiPadでRPG風のゲームをやった時があるんですが、これもダメでしたね。何の作業をするにもゲームから手を付け始めないとやってられない自分がいたんです。それを振り返ってもゲームはヤバいモノです。
あっ、ネトゲ廃人に関してのYoutubeを見つけました。こちらです。
で、もし日本でも本格的にゲーム依存症が病気として周知されればあのタバコの箱に書かれている表示のように注意喚起されるんでしょうか。こちらですね。
そうなれば、ゲームソフトやApp Store、Google Playの説明欄の1番上に何らかの表記がされるんでしょうね。ゲームはあなたにとって〜の原因になります。ゲームのヘビープレイヤーは非プレイヤーに比べて〜が〜倍上がります。とかでしょうか。そうなれば、嫌ゲーム家は堂々とプレイヤーに対して注意を促しますね。それと、ゲームセンターも現在の喫煙ルームみたいに何らかの囲いがされるかもしれませんね。
今後はこの件、どうなるんでしょうか。
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