来月から4月という事で新生活をおくられる方がいっぱいいらっしゃるかと思います。本当に春めいて来て季節の変わり目を感じますよね。そんな時期になってきました。新年度ではどんな生活をして行きますでしょうか。
そんな節目な時期にシェーバーやカミソリの本体を新調される方もいるんじゃないでしょうか？髭剃りは1日のスタートをするのには貴重な儀式です。中には、ヒゲなんて脱毛するから髭剃りからは卒業だ！なんて人もいるかもしれません。
今回はその髭剃りなお話です。当方が学生の頃に、こんな事を言っていた人がいるんです。「髭剃りをしないとバカになる!!」、こんな事を言っていました。それを聞いて、「へぇ、こんな事言う奴いるんだぁ」と変に感心しておりました。その理由として、「アゴに刺激を与えないとダメなんだ」と言ってました。
正直、タイトルの旨の事を聞いてふと考えてしまいましたね。変な事を言ってるけど、確かに当たってるかもなぁとです。仮に、週末に誰かに会う日にはヒゲも剃って頭も身なりもそれなりにやった自分とルームウェアでヒゲも剃らずグータラしてる自分なら確実に前者の方が頭が働いてるし冴えてます。身体力も高そうな気がします。また、これってウィークデイにも言える事ですね。髭剃りをした日としない日では確実にやる気が違ってきます。した日ならスムーズに出来る事もしないと作業が捗らないって感じです。それにしても髭を剃るか否かで何故にこんな差が出てくるんでしょうかね。
中学校の教師がよく言う「服装の乱れは心の乱れ」に通じるような感じだと思うんですよね。「髭を剃らないと心がしっかりしない」とでも言うのでしょうかね。この辺の事を調べる研究者っていなんでしょうか。顎に対する刺激云々と言うのも分かりますが、髭を剃らないとどうして頭が適正に動かないのかと言うのはある意味理解出来る発想だと感じますね。世の男子はこの辺に関してどう思っていますかね。
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