作業をしながらラジオを聞いているとここ最近、大人向けのピアニカが人気になっているという事が流されておりました。それを聞いた時には心底ビビッと来ておりました。なるほど!今は成人にもピアニカが浸透してきてるんだとですね。それは、割と分かるなと思ったんです。その辺に関して理由を3つ考えてみました。以下です。
①携帯性抜群
②余暇の一つとして
③SNS(ネット)に投稿
①携帯性抜群
大体、楽器(ピアノを中心に)をこよなく愛する人ってどうしても東京の人間が多くなります。習い事で楽器に触れるのも東京人が圧倒的に多い訳です。そういう人は楽譜をそれなりに解読出来ます。でも、大人になってからピアノをしようと思うとそれなりにお金は掛かるし、場所も取るし、音も響いて近所に気を使ってしまいます。その結果、二の足を踏んでしまうのですね。でも、あの鍵盤ハーモニカならお金もそんなに掛からないし、場所も取らないし、持ち歩いて公園で練習も出来ますよね。まさに持ち運べるピアノです。昔、小室哲哉がギターみたいな持ち方をするピアノを持って演奏してましたが何であれは流行らなかったんでしょうね。ググったらショルダーキーボード、キーターという名称らしいです。まぁ、ピアニカの場合は電子楽器ではないので楽器らしい生な音が良いかもしれません。そんな味わいも加味されて、まるでアコースティックギターのように気軽な楽器として市民権を得るかもしれませんね。
②余暇の一つとして
昨今、テレビ視聴率がどんどん下がってその代替としてスマホやリアルな時間に費やす人が増えております。そんな代替の時間として都合の良いのが楽器の演奏では無いでしょうか。テレビとかYoutube、SNSとか見ないなら楽器の練習に費やすのは本当に良い時間の使い方だと思いませんか。だからこそ、手軽な大人のピアニカには支持が広がるのではないでしょうか。
③SNS(ネット)に投稿
せっかく練習したならネット上に拡散したくなるのが人間のサガだと思います。昔なら路上ライブやライブハウス、公演会場だけだったと思いますが、今はネットがあります。まさに、ネットへの投稿が発表会みたいになってる訳ですね。Youtubeへの投稿も良し、フェイスブックでも良し、ブログでも良しみたいな状況です。そこで、ファンが付けばラッキーですよね。そんな親和性の高い楽器だと思います。
まとめ
大人になってから楽器をやりたいなぁと思ったりします。そんな時、幼少時代に世話になったピアニカが思い浮かばれます(いや、思い浮かびませんよ!!)。そんな中、ヤマハで「大人のピアニカ」なる商品を出してきました。また、街を歩けば大人向けのミュージックスクールも目にするようになりました。こりゃ、何かしら楽器を初めても良いかもなんて思いますよね。また、自身で吹いて演奏するとなると健康にも良さそうですよね。電子楽器では無いので色んな音色が出てオリジナル性も十分です。Youtubeで見つけたのですが、「ピアニカの魔術師」という方の演奏が凄いですね。ピアニカの演奏者どんどん増えそうですね。
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