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【プロブロガー指摘】ブログオワコンで動画の情報量は多いか?!

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ブロゴスというブロガーのプラットフォームサイト?を先日見ていたら、かの有名なプロブロガーがこらからはブログはオワコンでどんどん動画配信に移っていくという見解を示しておりました。その記事を見ますとなるほどなぁと勉強させられておりました。

 

これまではブログでもそれなりにやっていけてたけど、今後はYoutubeのような動画配信を見るユーザーが増えるから難しいよという文面でした。確かに、Youtuberの隆盛を見ていると頷けてしまいます。まるで、ネット界隈の広告収入はYoutuberが掻っさらっているような雰囲気さえ感じますよね。それに比べて、メルマガとかブログアフィリエイトとかって本当に地味だし、人気が下がっているようにさえ感じます。

 

でも、気になるご主張がありました。それは、活字よりも動画の方が情報量が多いとのご指摘です。だからこそ、プロブロガーはユーザーはどんどんYoutubeに流れていると指摘してました。この件に関しては、ホリエモンが180度異なった見解を示しております。テレビとか動画は情報量が少ないからホリエモンはあまり見ないとのご見解でした。両氏とも有名人ですが、見解が異なっております。

 

当方としては、情報量が多いからYoutubeにユーザーが流れてるとはちょっと感じないんです。やっぱり、ユーザーがYoutubeに流れてる1番の要因は国民の愚民化のせいでしか無いと思います。活字だとどうしても頭を使って文章を読まないといけませんし、幼少期から活字に触れていないと読み込めません。だから、愚民化された人間は頭を使わなくて良い動画に流れてしまうんです。また、情報量に関してもホリエモンに軍配が上がってしまうんじゃ無いでしょうか。動画ばっかりの人はどうしても知識的に浅くなりますし、口語の単語数は活字のそれには勝てません。例えば、アナウンサーが1分間に読んでる文字数と1分間に目で読める文字数って後者の方が多くなります。

 

上記のことからネット上のアウトプット系はプロブロガーご指摘の通りどんどん動画の方に流れていっても仕方ない気がします。だって、見てる方はラクだもんね。だから、当方も愚民です。そういう意味では、若者のテレビ離れが進んでいるのは国にとっては非常に好都合な訳です。テレビなんかは愚民化政策の最もたるもんですしね。

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