今年もそろそろで年の瀬になってきましたね。本当に月日が経つのは早いものです。ビックリ仰天しちゃいますよ。歳を取れば取るほど時間の経過が早く感じるらしく、それは仕方ないものなんだそうです。
そんな師走ですが、年末年始に財布を新調される方も沢山いらっしゃるかと思います。小売店に行けば、財布を前面に売り出している売り場をよく見かけるのもこの時期です。そして、買おうと思った時に1つの悩みが出ますよね。ブランド物のお高い財布にするか、それともスーパーやドラッグストアとかで売ってるうような格安の財布(1000円〜3000円くらいの物)にするかですね。
早速ですが、安い財布を持つのがベターだと考えております。理由は3つほどありますので以下をご覧いただければと思います。
①毎年、新調できる
②財布に関心を持てる
③高い財布だって、、、傷むし。
この3つを上げたいと思います。
①毎年、新調できる
格安財布を選べる利点の1つとして、やはりこれは強いですよね。例えば、3万〜6万円くらいの財布を買ってしまうとやっぱり庶民にとってはそれだけでお宝みたいになるわけですよね。財布に関するサイトを見てみると財布の寿命は3年とか掲載しております。つまり、その財布に関しては1年辺り1〜2万円相当の額が費やされる訳です。でも、それって本当に妥当なのかな？って思ったりしませんか？財布にも流行があるらしく最近は小さめサイズの財布が人気だったりします。そんな意味でも、高価な物をずーっと持つのも良いですが、安価かつそれなりに体裁が保てる物を持つのも有りなんじゃないでしょうか。
②財布に関心を持てる
年明けに財布を新調すれば気分もリフレッシュ出来ますよね。しかも、財布を新調する事で財布に対して関心を抱く事が出来ます。例えば、レシートが何枚も重なってくる嫌になりますよね。それに対して、新調された財布だとすぐに行動に移せるようになりますよね。捨てる人もいれば、家計簿をすぐに付ける人もいるでしょう。また、財布にいくら入ってるかも関心を注ぐ事が出来ますし、カード類の整理も新調する事で定期的に出来ます。それは本当に理にかなってますよね。逆に、残念ですが高価な物でもずーっと持っているとやっぱり興味関心は薄れていってしまいます。皆さん、そうではありませんか？全然使わないポイントカードや診察券、期限の切れたクーポン券とか入ってませんか？長期使用の財布だとどうしても中々手が出ませんよね。
③高い財布だって、、、傷むし。
ルイヴィトンやカルティエ、グッチ、プラダ、フェラガモなど高級ブランドの財布だって長期使用していれば、やっぱり傷みます。そりゃ、格安財布に比べれば持ちがいい事くらいは分かってます。肌触りも使ってる皮も全然違います。でも、2~3年も使い込めば角にスレ箇所が出たり、ほつれが出たりもします。そんな風になったら、買った時高かったのに！とショックですよね。また買えばいいやとも感じますが、庶民にとってはやっぱり5~6万円するような高価な財布を新調ともなれば二の足を踏んでしまいます。一方、1000〜3000円くらいの格安財布ならもし壊れてもすぐに買い替えられますよね。この点に関してもいかがでしょうか？
まとめ
スーパーやドラッグストアで売ってるような格安財布と聞いて引いてる方もいらっしゃるでしょう。あんなペラペラな物は使いたくないとか感じますよね。それなら、イオンやイトーヨーカドー、ららぽーととかショッピングセンターに行ってみて下さい。そんな小売店でも陳列していたりますよ。中には、アウトレット扱いでちょっとしたブランド物や天然革を使った見栄えの良い物もあったりします。それと、近年はキャッシュレスで財布の出番も少なくなっております。そんな意味でも、昔みたいに高い財布を持ち歩くまででもなくなってる気がします。まっ、超富裕層の方にとってはどうでも良い話かとは思います。あくまでも庶民のお話です。上記、参考にして頂ければと思います。
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