山本太郎率いるれいわ新選組の快進撃が止まりません。当方、れいわ新選組が設立された時にこのような投稿をしておりました。
新党が設立されて躍進するか否かはだいたい分かるようになりました。立憲民主党の時もそうでしたし、みんなの党の時も、そして、今回もそうなりそうです。しかし、さすがは山本太郎です。勢いや行動力が超非凡です。誰も、止めることが出来ないでしょう。天才ですね。脱帽です。
そして、れいわ新選組は比例で1000万票行くんじゃないかと思っております。まずは、現状の世論調査ではれいわ新選組はよくて1%です。かたや自民党は30~40%なんです。それでは、1000万票も行くわけないじゃんと思われるかもしれませんが、れいわ新選組から山本太郎というワードで調査するとなんと先月末から今月上旬で4%ほどだそうです。この数字は公明党とか日本維新の会よりちょっと上に来るんです。そんでもって、山本太郎の魅力的な演説活動によって日増しに支持者は増えて言ってるんです。大阪や東京で演説するともなれば数千人が集まるくらいの規模になっちゃってるんです。既存メディアがれいわ新選組の勢いをほとんど報道しないにも関わらずネットだけでどんどん集まるんですよね。小泉旋風という2001年の参院選がありましたが、メディアに洗脳された民衆が集っただけです。でも、今回は全く違います。山本太郎の魅力で集まってるんです。大阪梅田の集まり具合は尋常ではありませんね。こちらです。
この演説を境に山本太郎フィーバーがスタートされましたね。熊本での演説などでその予兆がありましたが、一気に開花された感じです。
上旬の時点で山本太郎の支持率が4%ほどであったという事は現時点で3~4倍ほどの12~16%ほどであってもおかしくないんです。野党第1党の立憲民主党があまりにもぶざま(先日の党首討論で衆院解散を迫れなかったのが原因)になってしまったので、誰も彼もが立憲民主党とか国民民主党に期待を寄せる気にはなりません。そうしたら、反与党票がどこに行くのかと言えば山本太郎しかないじゃないですか。しかも、自信を持ってれいわ新選組に入れられる訳です。
そして、何と言っても普段投票に行かないような層にもきちんとアピールしているので過去の選挙結果から判断するのも難しいですね。山本太郎の聞かせる演説、本当に凄いですね。
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