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【驚愕】コロナウィルス騒動で働き方の概念が一気に変わった件

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それにしても、新型コロナウィルスがこれほどまでに大きな世界的な課題になるとは全く想定してませんでした。街から人がいなくなり、店もどんどん閉まり、人の交流もなくなる世の中になってしまいました。このコロナウィルスですが、人から人の感染も普通に続出してますが、なんと人から物、物から人に感染するんだそうですね。こりゃ、本当に厄介です。小売店のドアノブに感染者が触るとそのドアノブにウィルスが生息してそのドアノブを触った非感染者が触って手を口元に持っていくと感染しちゃうらしいですね。加えて、ウィルスは数日間生き残るんだそうです。そんなん聞くとどこにも行けなくなりますし、ネット通販で買い物も微妙になります。

 

そんな有様の今日この頃ですが、今回は働き方に関してです。これまでの働き方は言ってみれば、滅私奉公みたいな物でした。自分の時間や労働を他の誰かや組織のために費やす働き方が主流でした。でも、そんな働き方ですが今回のコロナウィルス騒動で崩壊の危機ですね。飲食店もうお客さんが入らなくなりました。これまで、積み重ねてきた物が吹っ飛んでしまっているのです。それでも、経営者はまだ良いです。なぜか?看板を所有してるからです。最悪のケースとして、宅配に転換出来えます。宅配やってくれるの?という認知度は下がっていますが、看板さえあれば広告を打つ事でなんとかやってけます。でも、パートやアルバイト、切られたスタッフはそうも行きません。0とは言いませんが、再スタートをしないといけません。

 

では、どんな働き方をすべきなのか?ですね。それは、自身に資産を残せるような働き方に転換するしか無いですね。小さな積み木を1つ1つの自分のために積み上げるのか?それとも、他の誰かや組織に加えていくのか?という選択です。両者を比べれば、前者は大きな物は作れなくても、作ったものは確実に自身の財産になります。でも、後者はなりません。残酷ですが、それは事実です。

 

不肖、微々たる物ですが、ネット販売やアプリの広告収入があります。ありがたい事にどうにかこうにかそちらの収入が定期的に入ってきてます。それは、前者のような考え方に沿ったものと感じます。どこかでサラリーマンをやって無知になって住宅ローンとか抱えて今回の騒動に巻き込まれて首になっていたら?と考えると心底ゾッとします。ホリエモンはサラリーマンは搾取されてるという表現をしてましたが、加えて、サラリーマンは献身してるという表現もしても良いのでは無いでしょうか。

 

ですが、サラリーマンやOLは生活保障されてますので、全否定は全くしません。1日のうちの30分でも1時間でも自身のための積み木を積んでいく事が重要です。これからは、積み木は自身のために積んでいくような働き方が確実に求められますし、その有無が他者と大きな差になりますね。

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