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【評価】西野亮廣の映画『えんとつ町のプペル』の冒頭を観た感想!

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えんとつ町のプペル』って皆さんご存知でしょうか?!お笑いコンビ、キングコング西野亮廣がプロデュースした絵本の事です。この絵本なのですが、発刊された時にネット上でタダで読める形でリリースされました。同時に書店で並ぶ紙の絵本も出ましたが、さすがに絵本はタダではありませんでした。絵本をタダにしたという事で同業者やクリエイターからは、マーケットが崩れると批判の声も上がってました。まぁ、そうですよね。西野亮廣というビッグネームの人がタダでコンテンツを提供すれば、その他の人たちが辛くなるのは分かります。そのような作品ですね。

 

そんな『えんとつ町のプペル』が本日2020年12月25日から映画館で放映されます。正直なところ、当方はこの『えんとつ町のプペル』で出てくるゴミ人間という表現が好きじゃないため、なんか他の表現は無かったのかなぁと感じ残念に思っています。なぜか?って、そりゃ絵本なので子供が目にしますよね。で、目にした子供が普段「ゴミ人間」とかって普通に話しているのを聞いたら嫌になりませんか?なので、好きじゃ無いのです。

 

しかも、絵本でこれを読むと絵本としては活字がチョー多い訳です。これじゃ、読み聞かせする方は身構えるし、気軽には手に取れなくなります。まぁ、話としては良いとは思うけど日常には溶け込まないですね。この辺は改善点かなと思います。

 

という訳で、ウィークポイントを並べたのでこの『えんとつ町のプペル』に対しては割とネガティブです。でも、映画放映ともなれば気になります。そこで、こちらを観てみました。

www.youtube.com

冒頭の180秒もYoutubeで観られるなんて太っ腹ですね。

 

この冒頭を観て、正直なところ「観に行きたい!!」と感じました。2Dのアニメーションなのに何故か立体的に見えてそこに魅了されるカメラワークと響きある音楽が入り混じっててクリスマスや正月が終わっても余韻に触れらると感じたかからです。絵本を観てない人でも、映画に直に行けば楽しく過ごせそうな気がします。

 

最近は鬼滅の刃の映画が大ヒット上映中ですが、ポスト鬼滅は『えんとつ町のプペル』が来そうな気がしてきました。嗚呼、観に行きたいです。

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