コロナ禍の大不況な状況であっても、人々は最低限の買い物はしますよね。と言うことは、売っている人がいるという事でもあります。じゃ、売り手としてどういう事をやれば良いか?が関心事になります。リアル店舗で待っていてもお客さんは来ないため、その中の選択肢として、キッチンカーもですが更にミニサイズのリヤカーが注目されています。そのリヤカーのメリットを考察していきます。
①初期コストが安い。
②商圏が絞られない。
③話題性がある。
【コロナ禍】食べ物編:リヤカー販売をするなら何を扱えばイイか?! - netPaper
①初期コストが安い。
なんと言っても、初期コストが低く抑えられます。アマゾンでリヤカーを検索するとこんな感じです。新品で安くて2万円台、高くて10万円台です。こりゃ、どこかのネットECモールの年会費と同じくらいですね。ハッキリ言って、安いですね。一方、キッチンカーだと普通に自動車ですので、新車で改造すると200万円以上出さないと準備出来ませんね。逆に、初期コストっていう点で見ればリアル店舗よりも高くなる場合もあるでしょう。なので、リヤカーは初期投資を出せない人にとっては本当に打って付けです。
②商圏が絞られない。
そして、リヤカーの最良点は可動性の高さです。あっちこっちにスムーズに行くことが出来ます。リアル店舗の最大の弱点である想定商圏のミスを克服する事が出来ます。店舗を持つに当たっては、大企業でさえも立地ミスによって撤退を余儀なくなれる事もたくさんあります。ですが、リヤカーだとそれをいとも簡単に解決出来てしまいます。ある場所や通り、時間、天候の差によって買ってくれなくても、移動さえしてしまえばOKになります。キッチンカーはその点、リアル店舗とリヤカーの中間って感じになるでしょう。
③話題性がある。
今のところ、競合があまりいないのでこれが効きますね。まさに、話題の種になるのでお客さんは割と買ってくれるでしょう。あとは、味や品質が重要になってきますので、評価されるとリピートして買ってもらえるでしょう。今は、SNSがあるので拡散されたり、お客さんとのやりとりがスムーズになって良いですよね。
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まとめ
リヤカー販売が人気になりつつあると聞いて、おそらく今度は自転車屋台(三輪車含む)のような形態も人気になるんじゃないかと感じ始めてます。可動性の高さはやっぱり素晴らしいです。まぁ、デメリットと言えば天気ですね。逆に、雨の日でも稼働出来るリヤカーを考案できたらそれはそれで良いですよね。最近はキャッシュレスも出て来てますので、お金のやり取りは簡単ですね。
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