今話題のリヤカー販売ですが、テレビで紹介されている事で絶好調のようですね。テレビで取り上げられていたのは、フルーツサンドを販売している所でした。フルーツサンドって、激烈に美味しそうで、スーパーやコンビニで当方はどうしても手が出ません。でも、屋外でフラッと通りすがりで見てしまうと衝動的に買ってしまうかもしれません。それも、支払いがキャッシュレスなんかだと財布の紐?スマホの紐も緩くなりそうな気がします。
テレビで紹介されていた動画がYoutubeに上がっていました。こちらです!!!
どうですか?とっても、イイですね。なんだか、夢を感じます。まぁ、こんなご時世なので話題になってますが、以前銀座では台車のようなものにフルーツを乗せて行ったり来たりして販売しているおじいさんがいましたね。
では、もしも私がリヤカー販売を始まるなら?!と題して3つあげていきます。
①パンの耳を使ったスイーツ
②石焼き芋風の焼き芋
③メチャ旨豆腐
では、ここから色々と書いていきます!!!
①パンの耳を使ったスイーツ
パンの耳を使ったスイーツと聞いて、「え?」と思った方いませんか?!そうですよね。店で売ってるスイーツとしてあんまり馴染みがありませんし、まさに家庭スイーツって感じですよね。じゃ、なんでパンの耳か?なんですが、そりゃ原価を安く抑えられそうだからです。パン屋さんに営業をして、いらないパンの耳を安く譲ってもらえるだろうという目論見です。まぁ、想像するとラスクっぽいのが頭に浮かんできますが、それじゃ多分売れませんね。手間は掛かりますが、細かくしてフレンチトーストっぽいのがイイかもしれません。プリンの中に仕込んでもイイでしょう。色々試してみて、美味しいと感じたものを商品化するとイイと思います。
②石焼き芋風の焼き芋
ここは、移動販売の王道である焼き芋です。これであれば、お客さんのウケは普通にあります。どうせなら、「い〜し〜や〜き〜い〜もぉ〜、おいもぉ〜!」なんて、掛け声を出しながらPRすれば、話題性間違いありませんね。聞いた人は、「え?リヤカーで石焼き芋売ってんの?」と感じますよね。サイコーですね。でも、欠点はアツアツホクホクの焼き物を提供出来るか?って事です。リアルタイムでの石焼き芋の供給は難しいですので。
③メチャ旨豆腐
こちらは、焼き芋と同じです。「とーふー!」の笛を吹きながら、練り歩けば懐かしむ人でいっぱいになるんじゃないでしょうか。でもって、男前豆腐なみ、いやそれ以上に美味しい豆腐を開発して、リピーターになって貰えばもうバッチリですね。もしくは、近隣で美味しいと評判の豆腐屋さんから豆腐を卸してもらうのもOKでしょう。スーパーの豆腐では満足できない、コロナ禍の新しい贅沢の位置になるようになればサイコーです。
まとめ
③を記載してる時に、ふと思い浮かびましたが、商品開発から全てを行わなくても良いのかなと思いました。美味しいと評判のお店から卸しの許可を貰って、そこの商品をリヤカー販売するのもアリかもしれません。それをやりつつリヤカー販売のノウハウを身に付けて徐々に自身の商品を売るっての良いですね。まぁ、この方法ですと商品供給元とも仲良くやれないといけない点もありますが、そこは愛嬌でやっていければ良いのではないでしょうか。すぐに始めたいという方にはOKですね。
そうそう、リヤカー販売をするのでしたら屋根も付けると屋台っぽくなるので良い雰囲気になりますよね。
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