【なぜ？】洋菓子が好き？和菓子離れが進んだ3点つの理由とは？！

皆さん、最近和菓子食べてますか？！モナカとか饅頭、団子、羊羹などなどですね。かく言う当方はたまぁに串団子とか食べてます。小豆がのった串団子なんか本当に美味しいですよね。そんな和菓子なんですが、最近は食べる人が減ってるんだそうです。その理由を探っていきたいと思います。

理由はこの3つだ！！！

①核家族が増えた。

②人口減少。

③舌が腐ってきてる。

では、以下論じていきます！

①核家族が増えた。

やっぱり、「和菓子=爺さん婆さん」ってイメージないですか？！そりゃ、そうですよね。カステラとか小麦使ったようなハイカラな洋菓子は結局は海外から入ってきたもんですよね。長崎辺りの生まれだったら、爺さんでも婆さんでも関係なく洋菓子食べてそうですけど、他の地域はそんな感じはしませんもんね。拡大家族なら爺さん婆さんが和菓子買って孫とかに食べさせてそういった文化が受け継がれますが、核家族だとなんらかの記念日みたいな時じゃないと和菓子が家庭に出ないって事ありそうですもんね。つまり、和菓子が核家族の広がりで日常ではなくなったという事です。

②人口減少。

これは、もう和菓子だけの話では無いですね。亡くなる方が増えればそれだけ食品の消費量は減っちゃいますもんね。あと、これに関連して和菓子屋さんの次の代への継承も低下してそうですよね。コンビニとか大型店に客をとられちゃってるという事もありますよね。

③舌が腐ってきてる。

あんまり良い表現ではありませんが、日本人の舌が人工甘味料のおかげで変質してるのは間違いないですね。洋菓子辺りなんて本当に人工甘味料いっぱい入ってるじゃないですか。あれって、何度か口にすると病みつきになりますよね。そういう状態になった時に、ケーキか饅頭か？って選択肢あったら、ケーキを選ぶ人の方が多くなりますよね。それって、美味しいからケーキって感じではなくて、まぁ、デザインもありますけど、舌がやられちゃってるってのもありますよね。