【熟考】「風呂なし物件」は有りか？無しか？

いやぁ、昨日「風呂なし物件」が若者に人気！という記事が流れまして「おお！そうか。」と思っていました。で、タイトルに合わせますが独り身であれば"有り"だと思いますね。でも、ファミリーであればやっぱり”無し”かなぁという感じです。では、"有り"の見解から綴っていきます。

「風呂なし物件」は有り？！

独り身であれば有りとは思いますが、それでもやっぱり条件が付きますね。近くに銭湯やスーパー銭湯があるとか、スポーツジムがあるとかじゃないと無理だとは思います。しかも、最近は銭湯も少なくなっているのが難点ですが、その銭湯を起点に考えないといけませんよね。徒歩5分じゃ夏だと帰りに汗だくになるし、冬は湯冷めしちゃいそうな気がします。なので、徒歩5分だと遠いと思うのでサイテーでも徒歩1分圏内だと良いですね。ジムの場合も同様です。それとお風呂やシャワーをアウトソーシングすると物価高の昨今としては良いことづくめです。水道代や光熱費代を節約出来る上、風呂無し物件は家賃も安めなので月に数万円は浮ます。なので、コスト的にOKです。お風呂掃除もしなくて良いですしね。なので、拘束のあまりない独り身には有りだと思います。まぁ、でも気の合う2人ならカップルでもギリギリ有りかもしれません。

「風呂なし物件」は無し？！

人数の多いファミリー層にはどうしても風呂無し物件はちょっと厳しいのかなとは思いますね。というよりも、大きめの部屋や家で風呂が付いていない不動産自体ほぼ無いと思うんですよね。なので、実態としては想定さえも難しいとは思います。でも、家に風呂があっても敢えて使わないっていうファミリーはいるかもしれませんね。その場合に関してもやっぱり近くに銭湯やジムが無いと厳しいですね。でも、人数が増えると銭湯の料金やジムの会員費が嵩むのでメリットが減ってしまいますね。