この3年間、世間を賑わせた新型コロナウィルス(COVID-19)ですが、なんでも2023年3~5月辺りから過去の物に格下げされそうですよね。どういう事か分かりませんが、ここ最近は全国的に感染者数も落ち着いてきているなぁとどなたも感じるようになってきましたよね。その点は本当に良かったなぁと思いますが、人が動く年度末と年度始め、GWとかの辺りにはどうなっているんでしょうかね。その点は気になります。
いや、しかしこの度の新型コロナウィルスの名称を検討していたというのは驚きですね。地震とかも後になって名称が付きますので、コロナに名称が付くっていうのが意外にも頷けてしまう所もあります。で、その名称ですが「コロナ2019」という名称だそうですね。2019はなんて発音するんでしょうか。トゥーサウザンドナインティーとか、トゥエンティナインティーとかですかね。じゃなく、普通に日本語で二千十九ですかね。あっ、ニーゼロイチキューも有りですね。数字を持ってきたっていうのがなんとも言えないですよね。どこかのアイドルみたいですよね。この名称を候補にした人って、絶対アイドル好きじゃね？ってどうしても思ってしまいます。
にしても、なんだかカッコいい名称ですよね。アイドルを超えてどこかのヒーローみたいな感じがするのは当方だけでしょうか。でも、2019はちょっと長いなぁとは思いますね。「コロナ〜」と一括りで発音しにくいじゃないですか。カッコ良いんですけど、そこん所を考えて欲しかったですね。
それと、2020ではなくて2019にしたのも何だか引っ掛かりますね。2019年の夏だか秋辺りに国外でこのコロナが見つかったんですよね。そこを起点にしたってのは分かるんですが、日本で蔓延が始まったのは2020年ですよね。これは東京2020に配慮したんですかね。東京オリンピックの事です。2020だと被ってしまいますもんね。
それにしても、このコロナ禍の3年間は何だったのでしょうかね。数十年後の教科書に載るんでしょうね。
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