今はギリギリ冬でウィンタースポーツに興じている方もいるんじゃないでしょうか?!スケートやスキー、スノボ、最近ならカーリングもでしょうか。中でも、やっぱりスキー場でエンジョイするのは定番中の定番ですよね。そして、スキー場に行くとなればお昼は跨いでしまうので何も準備しないで行くとランチはゲレ食と言われるスキー場にあるレストランで食べる事になります。そのレストランで食べようと思い値段を見た瞬間「え?」って思ったりなりませんか?!そうです。レストランの食事の値段です。下界の1.5〜2倍位の値段設定じゃありませんか?!ラーメンとか下界なら700円でもゲレンデだと1000円くらいしますよね?最近の物価高の流れでゲレ食も更に高くなってますよね。この値段設定も年に2~3回なら許せるものになりますが、定期的に行こうと思うとリフト券代もありますし出費が嵩みますよね。
そんな時に考えるのがランチの持ち込みです。なお、持ち込みはゲレンデによってはあまり好意的に思っていない所もありますので以下悪しからずです。その持ち込みの方法として3つあげますね。
①おにぎり
②ノーマルにお弁当
③カップラーメン
+α:レトルト食品
①おにぎり
これはまさにオーソドックスですね。おにぎりはスキー場じゃなくても普通にランチの選択肢として大きな位置を占めてますよね。おにぎりって栄養無いように感じますが、ふりかけや中に具を入れる事でバランスの取れた食事に変わってくれます。ラップに包んでおけば、携帯性抜群ですし、帰りの荷物もちょっと減りますのでとても便利ですよね。でも、暖かいモノも欲しいのでインスタントスープとか準備しておくと良いかもしれませんね。
②ノーマルにお弁当
こちらもおにぎりと同様にオーソドックスですよね。でも、おかずもしっかり入れておけば栄養バツグンになります。普段、お弁当を持たない人にとってはまさにピクニック気分になってゲレ食は食べられなくても気持ち的に高揚しますよね。でも、弁当箱になるのでこぼさないようフラットなテーブルは欲しくなります。難点としては、朝におかずを準備したり弁当箱に詰める事です。これを少しでもラクにするために寝る前にいくつか準備しておくと良いかもしれませんね。スーパーの惣菜とか用意しておくのも良いですね。
③カップラーメン
身体を動かした後のカップラーメンって本当に美味しいですよね。身体に染みる!って感じです。でも、お湯はどうすん?って思いますよね。行く朝に大きめの水筒や魔法瓶にお湯を入れておいて車に積んでおく事でOKでしょう。ちょっと冷めるかもしれませんが、スキー場でお湯の提供をしてる所は基本的に無いと思うのでこれしかないでしょう。カップラーメンだけでは足りない!という事であればおにぎりとかパンも準備しておくと良いでしょう。
+α:レトルト食品
①〜③だけでは、飽きてしまった!という方はスーパーで売っているレトルト食品を使うのもOKですよね。一般的には、カレーや牛丼などでしょう。あらかじめ朝に温めておいて、保温性の高い水筒に入れお湯も一緒に入れておけばランチ時まで持つでしょう。レトルトとなれば、開ける時に手や周辺が汚れる事も想定されるのでウェットペーパーやゴミ捨て用のゴミ袋を準備しておくと良いでしょう。
まとめ
ディズニーランドほどではなくてもやっぱりゲレ食は山値段なので安くはありません。食事代を少しでも節約し行く回数を増やせれば、スキーやスノボ自体さらに上手になれるでしょうし、山からの展望を満喫出来ます。持ち込み方法は他にもありますが、上記いくつかあげてみました。ご興味があれば是非どうぞ!
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