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【まとめ】昆虫食のコオロギせんべいやコオロギちょこってどう?!

食べたことの無い木の実を「これ食べられるよ!食べてみて!」と言われてすんなり食べられますか?!当方なら、意外にも本当にそうなら念の為洗った上で食べてしまうかもしれません。でも、ほとんどの方はスーパーにも並んでいないような食材をしかも食べた事がないような食材を食べる事に抵抗はあると思います。当方もそれなりには抵抗はあります。今回はそんな話題を取り上げます。

 

先日、とある動画でコオロギがパウダー化されそれが小麦粉だかとミックスされ食品化されているのを目にしました。まぁ、クッキーとかパンになるんかなと思ってみてましたが、いやいやもう商品化されていたんですね。それも、あの有名店舗の無印良品の事です。現状としては、国内では割と信州とか内陸部の地域では昆虫食がされているようですね。イナゴとかクリシギゾウムシ、蜂の幼虫ですね。他にもあるとは思いますが。食べた方によると美味しく、しかも、栄養もあって健康食みたいな部類でもあるようです。蜂の幼虫なんてわざわざ蜂の巣を採取してそこに住んでる幼虫をほじくって食べるそうですね。ホントに凄いです。でも、普段習慣化されていない身にとってはやはり抵抗はありますよね。

 

でもなぁ、普段我々が食べてる日本食、特にお寿司ですが海外の人からしたら魚を生で食べるなんて!って思いますもんね。野菜を生で食べるのも中国人には理解されないそうですね。野菜は熱を通しておかないと嫌なんだそうです。

 

では、話は戻りましてコオロギせんべいですが、口にした事のある方の話によると、「えびせんのような味だった!」とか、「コオロギせんべい、うっま!」、

「コオロギせんべいを試しに食べたらお腹を下しました。」、「後味でほんの少し苦味がある」、「美味しくなかった!」と両極端です。で、当方が食べるか?と言われるとちょっとそういう気持ちにはなれませんね。

 

コオロギとか昆虫食を導入しようとしている理由として、人口増に伴って食品が足りなくなるから!との主張があるようですが、他に何か策は無いのかなとは思いますね。世界的には人口増ですが、日本国内では少子化で人口減少がどんどん進んでおりそういう雰囲気とは遠いですよね。昆虫食は貴重なタンパク源とは言われます。もしも、普通に皆が昆虫食を摂るような未来になったらどんな様相になるんでしょうか。現状、あまり想像出来ませんが。

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