良い学校に入って、良い大学を出て、皆んなが知ってるような
大企業に入って良い家庭を持ちたい?!子供に持たせたい?!
持ちたかった?!そう思ってる方っていっぱいいますよね。
何だかんだ言っても、東証一部上場企業の給与や待遇は断トツに
良いです。公務員もしかりです。比べれば、中小企業やベンチャー
はやっぱり辛い面が多いのは事実です。
でも、雑誌やネットの記事を見ると「年功序列が崩壊し、大企業
だっていつ潰れるか分からないから安泰ではではない」とか
ありますけど正直信用しちゃいけないですよ。そのレールに乗れ
なかったフリーのライターが嫉妬深く書いてるだけですからね。
でも、その記事ってふと最近気づいた事と結論は同じなんですけど
中身が違います。この手の記事を書いたほとんどのライターの意図
はこうです。グローバル化や産業構造の変化によりついていけない
企業がダメになるでした。
しかし、時は情報化社会です。今年に入ってからのベッキー騒動や
SMAP騒動を見て下さい。それぞれの業績は十分なレベルです。
なのに、崩れていきそうなんです。これってタレントだけでなく、
大企業やその他にも言えるんじゃね?!と思うんです。国内の
マクドナルドしかり、ワタミしかり、ベネッセしかりです。
上手くいってるのにある日突然、崖から転落みたいな感じです。
つまり、こう何かのベールで上手に取り繕っていただけな状況が
露呈されるんです。ある日、誰かがツイッターやフェイスブックで
何気なく投稿した事で崩れていくんです。上の企業って割と泥臭い事
やってるはずだし、それに対して嫌悪感を抱く人もいますし、皆んなで
渡ればみたいな感じでやられたら元も子もないです。
そう考えると大きければ大きいほど、リスクが大きな世の中に
なってきたなと感じるんです。企業だけでないです。学校も病院も
自治体もマスコミも有名人もです。あっ、国もかもです。国際的な
信用も重要ですしね。
以上